医療脱毛について
医療機関で行う脱毛は、厚生省から認可を受けている医療用機器を使い、医師が直接、または医師の監視の下で治療が行われるため、安全で安心できます。
そのため、医療機関ではないエステティックサロンで行われるレーザー脱毛とは区別され、医療レーザー脱毛と呼ばれています。
多毛症と診断された場合などは健康保険が適用されますが、適用外の方は費用が高額になる場合もありますので注意が必要です。
医療脱毛は一度に複数本の脱毛をすることが可能ですが、レーザーが円形になっているために、どうしても隙間が出来てしまいます。
レーザーが当たらなかった箇所は効果が薄く、脱毛も不十分になってしまいます。
最近では、照射面が四角に改良された機器も普及し始めていますので、医療機関を選ぶ際に確認してみるといいかもしれません。
医療脱毛の料金を紹介します。あくまでも目安です。
ワキの下は一回につき7千円〜1万5千円です。ビキニラインは一回につき1万5千円〜2万2千円です。
腕は「ヒジから下」「ヒジから上」と分かれていることが多く、それぞれの部位一回に付き、3万〜5万円です。
医療レーザーによる脱毛法
医療レーザーとは、毛に含まれる「メラニン」という色素にだけ反応するレーザー波のことです。
レーザー脱毛とは、この性質を利用して、皮膚やその周辺組織を傷つけることなく毛根のみを破壊するものです。
毛は、成長期と退行期を繰り返しています。
その成長期にレーザーを当てることで、再び生えてくるのを抑制する効果が出ますので、退行期にレーザーを当てても脱毛効果はありません。
このレーザーには、2つの種類のものがあります。
その1つは、ダイオードレーザーです。
ダイオードとは、コンピューター関係に強い人はわかると思いますが、半導体を意味する単語です。
ダイオードレーザーの特徴には、以下のようなものがあります。
・日本人の肌質や髪質に合っている
・照射範囲が大きいため、一度に広範囲の処置が可能
もう1つは、安全性が高いと評価されているアレキサンドライトレーザーです。
アレキサンドライトという宝石を使っているため、この名前が付けられています。
メラニン色素にだけ反応するという点は、ダイオードレーザーと同じです。
アレキサンドライトレーザーは、脱毛効果だけではなく、シミやニキビ、くすみ、小じわなどにも効果があります。
医療レーザー脱毛のリスク
医療レーザー脱毛をする際に、乾燥肌の人、敏感肌の人、アトピー性皮膚炎の人等にかゆみと言う症状が出る事があります。
この症状が出た場合には炎症した部分に塗り薬を塗って抑える事が可能です。また冷却する事も有効ですので薬と冷却合わせても良いかもしれませんね。どちらにしても医師の診断に従って処理をする様にして下さい。
こう言ったリスクは誰もが起こす可能性がありますので、出てしまった場合慌てずに医師に相談して適切な対処をしてもらいましょう。その為にも全身脱毛をする際には医療機関での脱毛が有効的だと思います。
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